必見！デザイナー、設計者、マネージャー等に向けた知財連続講座
８/２５(月) 第３回 知財テクニック編
「ロールシンキングで実戦的な知財力を！」
～知財の目の付け所と検討ステップを身につける～
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北海道デザインマネジメントフォーラムでは、
大変見逃せない知財関連の連続講座を４月以降開催しております。
今回は、全３回からなる知財連続講座の最終回です。
4/18第１回「知財マインド編」、6/
数多くの事例から、知財のケアの仕方や実務で活かせる
知識などを解説して頂きました。
第１回・第２回とも、参加者より大変好評を頂いております。
セミナー後のアンケート調査には
「具体的な事例が多くわかりやすかった」
「基本だけでなく応用的な話があり身になった」
「堅苦しさがなく聞きやすかった」
などのコメントがありました。
講師でお招きする「あさかぜ特許商標事務所」所長 中山俊彦氏から、
第３回のねらいについて、 次のようなご説明をいただいております。
[講師：中山氏からのメッセージ]
連続講座も今回がひとまず最終回となります。
締めにふさわしく、より具体的な状況設定を組み込んだ、
骨太な仮想事例を準備しました。
この仮想事例を題材とするグループ討議を通じて、
依頼者、デザイナー、支援者の３つの立場にたった検討を
していただきます。
いわば“ロールプレイング”ならぬ“ロールシンキング”。
なお、題材資料は参加ご予定の方に事前配信する予定
です。また、当日は調査作業も体験いただけるよう
IPDL（特許電子図書館）の検索も可能な環境も準備
する予定です。
記
■日 時：８月２５日(月) 第３回セミナー 16:00～18:00
交流会 18:30～20:30
■プログラム
16:00～17:30 第３回知財セミナー「知財テクニック
講師：あさかぜ特許商標事務所
所長 中山俊彦 氏
【話題項目】
１．過去2回の知識のおさらい
前回、前々回のセミナーで触れた内容を簡単に
復習いたします。これまで取り上げた内容が、知財に関与する
者にとって身につけておくことが望ましい知識の全体像のなか
どのあたりをカバーしているのか、また、今後身につけておく
知財スキルとは何か、図示しつつご説明します。
また、経済産業省が取りまとめている「知財人材スキル標準
についても簡単にご紹介します。
２．仮想事例を題材とするグループ演習
※事前に題材資料を読んでいることを前提に進めます。
仮想事例中に知財上の“悩みどころ”を盛り込んでいます。
グループワークで、違う立場からともに考えることで
多角的な視野を身につけていただきます。
17:30～18:00 質疑応答
18:30～20:30 交流会（会場付近の居酒屋にて）
■場所：札幌市立大学サテライトキャンパス
（札幌市中央区北4西5丁目 アスティ45、12F）
■参加費：フォーラム会員無料、非会員1,000円
なお、交流会参加費は3,500円程度
■定員：３０名程度
■主催：北海道デザインマネジメントフォーラム
後援：北海道デザイン協議会
■参加申込
下記の内容を記入し、８月１８日(月)までに 工業試験場内
印南(いんなみ)宛 メール送付願います。
・申込先：北海道デザインマネジメントフォーラム事務局
北海道立総合研究機構 工業試験場内 印南 迄
・E-mail: HDMF事務局：
・F A X : 011-726-4057
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【参加申込書】
1)申込み者プロフィール
会社名[ ] 氏名[
住 所[ ]
電 話[ ]
E-mail[ ]
2)参加内容（参加希望には○、不参加には×を[ ]内に記入
[ ] 16:00～18:00 第２回知財セミナー
（参加費 会員無料、非会員1,000円）
[ ] 18:30～20:30 交流会（参加費3,500円程度）
※お仲間など複数名で申し込む場合は、一人ずつ上記の内容を記
申込み願います。
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